資料提供
縁起物・〆縄・〆飾り 寿産業株式会社 札幌店〒060-0005
札幌市中央区北5条西13丁目西向き
TEL (011)241-8420
FAX (011)241-8438
〆縄・〆飾り
- ●しめ縄の始め
- 神話によりますと、天の岩屋に天照大神様がお隠れになられた時、この世は真暗闇になり手力雄命が迎え出して光が戻り、再び岩屋にお戻りにならない様にとそのあと縄を引き渡したという有名な話しがあります。
- これがしめ縄の始まりとされています。
- ●しめ縄の意義
- 故事に言われる通り内外の境界を示し、神事を行う清浄な区域を縄張りによって示すもので、神様の神聖な領域を表わし、不浄なものの侵入を禁じ、しめ縄を張った場所は清浄に保たれている事を示しました。また災いの侵入を防ぐ意味もあります。
- ●しめ縄の種類
- しめ縄は端出え縄(しりくえなわ)、志里久米縄(しりくめなわ)がなまってしめ縄になったと言われています。その書き方も標縄、注連縄、七五三縄とか意味、形、作り方等で
- その表記方法も色々の様です。
- 私達は一般的にしめ縄とか〆縄と言う文字でカタログ等に表記しております。
- その種類も間縄、ごぼうじめ、大根じめ、輪じめ、玉じめ、両じめ、宝船……があり、それぞれ縁起物で飾り付け、神棚や玄関に飾ります。
お断り
〆縄・〆飾りにつきましてはその歴吏も古くそれぞれの地域に根づいた伝承文化のひとつでございます。したがいまして必ずしも画一的なものではありません……。皆様方それぞれの出身県や地域性にお思いをいたされ、より〆縄・〆飾りにご造詣あらん事をお祈り申し上げます。
お正月飾り「?」あれこれ
- お正月
- 新しい年をもたらす歳神様を家へお迎えしてその年の豊作と家内安全を祈願する行事。
- お正月飾り
- しめ縄/しめ飾り、門松、等の飾りを言います。これは歳神様をお迎えするための準備です。歳神様はこのお正月飾りを目印にやって来て神様の座に宿ります。
- いつ飾るの? 一般的には30日までに飾り付けるのが良いとされています。大晦日は「一夜飾り」と言ってせわしなく神様をお迎えしては失礼にあたりますし、葬儀前夜の準備を連想させるので避けられて来ました。 29日は二重苦(にじゅうく)、9は苦に通じ不吉とされていましたが、今日では「29日=フクビ=福日」と考える家庭も多々あります。29日につく餅を福餅と呼んで(読んで)縁起が良いとする地方もある。
※最近は共働きの家庭が多くなりました。まず飾る(祀る)と言う気持ちが大切です。飾る時期は各家庭で、臨機応変に! - どう飾るの? しめ縄・しめ飾りは本来、神様を祀る神聖な空間を標示し、歳神様に家の内に留まってもらうために飾るもの。そのため、玄関や神棚、床の間、水まわり等、飾り全体がつながって家を囲むようにするのが本来の飾り方とされています。
- いつ飾るの? 一般的には30日までに飾り付けるのが良いとされています。大晦日は「一夜飾り」と言ってせわしなく神様をお迎えしては失礼にあたりますし、葬儀前夜の準備を連想させるので避けられて来ました。 29日は二重苦(にじゅうく)、9は苦に通じ不吉とされていましたが、今日では「29日=フクビ=福日」と考える家庭も多々あります。29日につく餅を福餅と呼んで(読んで)縁起が良いとする地方もある。
- 除夜の鐘
- 人の持つ108の煩悩(ぼんのう)と、この1年を四苦八苦で過ごした悩みを、除夜の鐘で流し去り良い新年を迎える。108の意味は諸説ありますが、四苦=4×9=36、八苦=8×9=72、四苦十八苦=36+72+108とか、眼・耳・鼻・舌・身・意の六根=六塵にそこから生じる「好」「悪」「平」の3つの受け取り方を掛けて!8、そこへ「染」「浄」と言う2つの程度を掛けて36、最後に「現在」「過去」「未来」の三世に掛けて108。元は旧年中に107を、新年に1つを撞くとされた。
- 鏡餅
- お供え餅、神様への捧げ物、丸く平らで鐘の様な形に大小二つを重ねた様は「月・日」をかたどったとも言われている。また神事に用いる(青)銅鏡と同じく丸=玉=魂、生命の象徴との事です。江戸時代には縁起物の様々な物を飾り付けて三宝へ載せ正月の床の間や神棚へ供えた。
- 鏡開き歳神様に供えた鏡餅には生命の源泉が宿っておりそれを食べる事に依って新しい命を頂くと信じられていた。餅を扱う際に刃物で切る事を忌み槌や手で打ち欠いた、「欠く」「切る」とは言わず、縁起を担いで「開く」と言った。
- 元旦
- 元は“はじめ“、旦は“日の出““朝“の意。「年」「月」「日」のはじめ(元)を三元、三元の日の朝が元旦、元旦には歳神様をお迎えする。
- 歳神様
- 新しい年をもたらす神様。正月にお迎えして祀る。正月様、歳徳神(としとくじん)とも言う。田を守り、豊作をもたらす穀物の神であると共に、家々に繁栄をもたらす神。祖先の清らかな霊とも考えられていましたが、特定のイメージはないようです。
- 門松
- 歳神様を家へお迎えするための目印=依代(よりしろ)で神様の宿る、神聖な、また目出度い物とされ、松・竹・梅や常緑樹をもって作られるところに長寿や祝いの意味が込められています。
- 神棚
- 家の内にある常設の祭場。南か東の方を向くよう設置する。神棚の上部に人の居住がある建物等では宮型の上に“雲““天““空“等白紙へ墨書して貼る。神棚の正面に鏡、左右に榊、灯明を置き前方へ、しめ縄をかける。お参りの作法は神杜と同様、〈二礼/二拍手/一礼〉が基本です。
- 縁起
- 原意は[因縁生起]の略と考えられ、物事の〈由来〉や〈吉凶〉に関する事柄を言います。「きざし」「前兆」の意味に理解され、縁起を担ぐ、縁起が良い・悪い、等と言われ、このような意味から縁起物等と言う風俗や習慣が生まれた。
- 縁起物しめ飾り・門松・熊手・達磨(だるま)・福笹・破魔矢・招き猫等々、無病息災、厄除け、五穀豊穣、商売繁盛、開運招福、縁起物と呼ばれる物は多々ある。内には元の意味が薄れて、単に郷土玩具化した物もある。
- 縁起の良い物色々 鯛・海老一鯉・扇・七福神・松・竹・梅・宝物・蕪・焚斗・瓢箪・珊瑚・巻き物・南天・燈・千両・譲り葉・裏白・昆布・当り矢・等々多々あります。言葉の読み替え、音の字の組み替え、音、訓の読み替え、語呂合わせ、お目出度い文字、音に変えて、縁起の良い物としてお正月飾りの部品、部材として使います。
- 縁起の良い組合せ 松に鶴・梅に鶯・鶴に亀・竹に雀・恵比寿に大黒天・等色々あります。
- 七福神
- 福をもたらす神として信仰される七神。普通、恵比寿(須)、大黒天、毘沙門天、弁財天、寿老人、福禄寿、布袋様を言い、恵比寿の清廉、大国の有徳、弁財天の愛敬、毘沙門天の威光、寿老人の長寿、福禄寿の人望、布袋様の大量を七福神が表します。
- 恵比寿
- 暴利を食(むさぼ)らず正直を徳とする、日本生まれの福神。漁業・農業・商売・等の商売繁盛の神様として尊ばれている。手の鯛と釣り竿は「釣りして網さず」を表す。
- 大黒天
- 元はインド中国で仏法僧を守護する神。後、大国主命(おおくにぬしのみこと)と習合し、食厨(しょくちゅう)の神。豊作と財を授け福を招く神様。小槌は「ツチ(土)から宝を打ち出す」象徴。
- 弁財天
- ヒンズー教に起源を持つ女性の神。本来「弁才天」だが才が財の音に通じる事から財宝神としての意味合いも持ち「弁財天」と表記する事が多い。愛矯があり、杜交性に富み、弁舌と音曲に優れた学芸の福神とされている。
- 毘沙門天
- インド神話に起源する仏教を守護する四天王の一人。勇気と威光の神。右手に敵を粉砕する武器、左手に福徳を与える宝塔を持つ。別名多門天(たもんてん)と言う。俗に勝負ごとの神とされる。
- 宝船
- 初期の宝船は米俵は宝づくしだったが、元禄の頃から七福神が一堂に会して、帆掛け船に乗った乗合船として定着している様です。この絵を正月二目の夜、枕の下に敷いて眠ると吉夢を見られると言う=初夢。
- 達磨
- ダルマ、七転八起。禅宗の祖とされ、その逸話を基に「起き上がり小法師」が作られ現在のダノレマの原形となった。中でも有名なのが高崎の縁起ダルマです。高崎ダルマは、眉が鶴・髭は亀・眉と髭の筆さばきは松の菓・目の周りの丸が竹の切り口・鼻に梅の花びらが隠されています。(鶴/亀/松竹梅)一般的には願を掛ける際には、ダルマに[向って右目][叶ったら左目]を入れます。
- 熊手
- 一年中の福徳をかきよせる縁起物。宝船・大判・小判・招き猫・等を飾り付けた熊手を「福をかきこむ」として各地の大鳥神杜。浅草の鷲(おおとり)神杜で11月の酉(とり)の日熊手市が開かれる=おとり様、酉の市
- 招き猫
- 商売繁盛(昌)、家内円満、の縁起物。「右手」を上げているのは[金運招福]金招き、「左手」は[千客万来コ人(客)を招く、手の位置が耳より高いのは遠くまでの福を、低いのは近くの福を招き寄せると言う。黒い招き猫は、魔除け、除難免災の意味がありますが大半の色は白です。
- 松竹梅
- 松・竹は冬期にも緑を保ち、梅は春を告げる花として、吉祥の象徴として祝い事にめでたい物の代表格として用いられている。
- まゆ玉
- もち花、舞玉、繭玉とも言う。小枝(道内一水木・柳)等に繭(まゆ)位の形、大きさの赤白の餅を花が咲いた様に飾り付け1年の豊作と、養蚕の良い出来上がりを祈った。現在は米粉・麦粉等で椀形(赤/青/黄/などに色付けされた)に作った物を枝に球多形に張合わせ、同時に平物・丸物・縁起の良い物を加えて吊します。
- 破魔矢
- 正月の神杜等で邪気を払う縁起物として授与される矢。正月に行われていた弓の技を試す射礼(じゃらい)と言う行事に由来するとされている。元々「ハマ」はこの時の的を指し、これを射る矢を「はま矢(浜矢)」、弓を「はま弓(浜弓)」と呼んだ。〔はま]が[破魔]に通じるとして、正月に男児のいる家に、弓矢を組合せた玩具を贈る風習が後に1年の幸運を射止め、邪気を払う縁起物として定着した。
- 絵馬
- 古代、願い事をする時、願い事が叶った時、神杜や寺に馬を奉納するという習慣があり、農耕民族の日本人にとて、それは自分の魂を捧げる事をも意味し、大変な負担となり、いつしか馬を描いた額を奉納するように、さらに現在の形へと変わり馬だけでなくその年の干支(えと)や祭神など様々な絵柄が描かれています。
- 五穀
- 重要な穀物の総称。五種類の穀物、普通、イネ・ムギ・アワ・ヒエ・マメを言うが諸説がある。
- 水引
- 古くは神へ供える酒や食物に藁(わら)や縄を輸に結んでかけて、しめ縄や、輪飾りと同じく、けがれを祓うための、結界が原型といわれ、神仏にお供えをする時に水を引いて(かけて)その場所を清めたところから言葉が出来たと言われている。ルーツは「こより」→「元結」→「水引」色の濃い方を向って右になる様に結ぶ。
- 末広
- 松扇→扇子=末広 風を起し涼を取るための道具とし邪気を祓い、福を呼び込む縁起物。また、先へ行くにしたがって広がっているため次第に栄えて行く。
- 鯛
- “めでたい“に掛けて縁起の良い魚とし、祝い事には必ずと言ってよいほど添えられる。「御頭付き」は欠けていない姿、その物が、縁起が良いとされ、またその赤い色は古くから「魔除け・病除け」の色として重んじられて来た。
- 海老
- 長い髭と腰の曲がった姿が[海の老人]=海老(エビ)、この文字の連想から延命を願い、不老長寿の縁起物とされ、音読みで「カイロウ」偕老同穴(かいろうどうけつ)に通じ、夫婦仲良く共に(偕=ともに)年を取り、愛情の永からん事を祈り、長寿のシンボルとした。
- おかめ
- 元々は阿亀(おかめ)さんと言う女性の面といわれている。この阿亀さんが福を呼び込む所から(京都の伝承)「お多福」さんに変化し[福][多かれ1の願いを込めて、また京都の町屋では棟上げの時[おたふく]の福面を付けた幣串(へいぐし)が掲げられます。このお多福さんが家を守ってくれます。
- 南天
- 音が「難を転ずる」に通ずる事から縁起が良いとされ、また赤い小さな実は、魔除け、葉は咳止めの薬としての作用もある。そうしたことから家の鬼門に、葉を飾ったり木を植えたりされている。
- うら白
- 心、明白にしてうしろ暗きなき事を寿ぐ、常緑のしだ植物で葉の裏は白い。シダ垂る(しだる)にかけて長寿も表す。
- ゆずり葉
- 親子草とも言われ、新しい葉が成長した後で、古い葉が落ちるので、親から子へ代々譲って子孫が長く続く事。子孫繁栄の縁起。子が親より先立たない縁起。
- 橙(だいだい)
- 柑橘類は不老長寿の実と言われ、ダイダイは“代々“家が続くと言う語呂から代々繁栄する様にとの願いをこめた縁起物。
- 大判小判
- 当杜扱いの、大判小判の表書文字は、金高(単位)とその下に御金改役の後藤の二文字とその花押(かおう)を表す。金運、財宝の縁起。
- 榊(さかき)
- 常緑小高木で神事には欠かせない植物。神と人との境の意の[境木(さかき)]。常緑樹であり繁える事で[境木(さかき)]の意を持つとされ神の木=榊とし昔、神域へ植えた。丸い葉から円満、丸く収まる様との意を含めた縁起物。
- のし
- 熨/熨斗斗どちらも[のし]と読みます。これは「伸し」と同じ語源で、縁起物の場合は正式に焚斗鮑(伸し鮑)と言い鮑の肉を削いで長く伸ばし乾燥させ作った物で保存食とし重宝され、後には鮑の肉が長く伸びる事から“長続きする““末長く発展する“等の縁起を担いで祝儀や祭事の神様のお供物として用いられたり贈答品としても利用された。熨斗鮑は生臭い物の代表格で、この強い臭気が邪悪な物を防ぐと言う考え(風習)が元になっているとも言う。
- ★不吉な出来事の際⇒四足、獣、魚、等の生臭い物を食べずに精進する。
- ☆吉事の際⇒上記とは逆に、生臭い物をそなえて不祝儀でないことの印とした。
- 神酒口
- ミキグチ御神酒(おみき)の瓶子(へいし)=御神酒に供える酒器(徳利)に挿して神棚等に供える飾り物。紙製・木製・金属製・等ある。呼称は、ミキノクチ、ミキノスズ等々。当杜販売品は一部紙折り神酒口ですが主体は経木で作った神酒口で小中がある。
- 瓢箪
- ヒョウタン 瓢(ひさご)、ふくべとも言う、ふくが福に通じる事や、瓢箪から駒、太閤秀吉の千成瓢箪の故事、また無病息災が六瓢(むびょう)に音が同じ事や、瓢箪は転んでもすぐに元に戻り角もなく丸く治まるとされる縁起。
- 赤白御幣
- 当杜の場合は赤白の奉書紙で断った物で、赤は魔除け、白は清楚を表し、折った様は水の流れや稲妻を表す。本来は紙垂を竹、または木の幣串に挟んだ物を御幣と言う。御幣に取り付ける紙垂は白だけでなく五色の紙や金箔・銀箔を用いる事もある。
- 紙垂
- [しで]と読む[四手]とも[垂]とも表記する。断ち方、折り方には、いくつかの形式があるが下に垂れる部分の数によって二/三/四/七/八垂れ等有り、玉串・祓串・御幣に付けた場合は祓具としての意だが、〆縄に垂らして用いた場合は聖域を表す印となる。
- 羽子板
- 起源は中国とされ室町時代京都に始まったと言われています。ご承知の様にカーンと言う高らかな音を響かせます。この音を立てる事によって邪鬼や邪気を追い払い羽の玉には無患子(むくろじ)という黒く堅い木の実が使われています。この無患子はその字に表れちえるように子供が患(わずら)わ無(な)い様にとの願いを込めた縁起物。弓矢やデンデン太鼓もこのたぐいの音をたてる縁起物です。12/17~12/19まで、浅草寺では江戸時代から羽子板市が開催されている。
- 鶴と亀
- 「鶴は千年、亀は万年」というように長寿の象徴として古くから縁起の良い物としどちらも節操を守る動物とされている。鶴は陰陽道(おんみょうどう)で太陽、日の出、東、飾る時は、陽が降り注ぐがごとく、幸を持って舞い降りて来るようにと、手前を向く様に、または、向って右に置き、向って左を向く様、飾るのが縁起のいい飾り方とされております。亀は、下から上へ、這い上がる努力の象徴で、鶴と向かい合う場合は、向って左に位置し、向って右を向く様、飾るのが縁起の良い対の飾り方とされています。末永い愛情の証、年の節目、人生の節目には欠かせない縁起物です。
- 鳳凰
- 天下泰平の吉兆として姿を現すとされ、鶴よりさらに“縁起の良い鳥“として考えだされた架空の美しい鳥。姿形は鶴に似て、前半身は麟麟、後半身は鹿、首は蛇、尾は魚、背は亀、顎は燕、嘴は鶏に似て、羽は五色の紋様があるとされ、天帝の使者として神にも通じるあでやかな縁起物。
- 松の内
- 正月の松飾りのある間の総称。昔は元旦から15日まで、現在は七草粥を食べて健康を祈る7日までとされていますが、地方によってまちまちです。松の内を過ぎますと、正月の神様、正月飾り、正月料理、挨拶、等、正月行事の全てを終わります。⇒松納め⇒どんと焼
- 左義長
- [さぎちょう]=どんど焼き。小正月に行う火祭り(松納祭)の一つ。松納めで取り外された正月飾りや一年間飾っておいた縁起物を焚き上げる行事。正月の年神様はこの煙に乗って天上へ戻ると言う。この火や煙は神聖で、けがれ災難を祓い清め、霊力があるものと尊ばれます。
- 外した正月飾りは 駅一般的にはどんど焼きの前に外し、お清めをして近所の神杜や寺院の境内等で行われている[どんど焼き]へお願いするのが最良ですが、地方・地域によって、その方法は様々ですので各自確認してその方法に従って下さい。
- 喪中の時は 家が一年間の喪中であっても神葬・仏葬に拘らず50日後の忌み明けから心身を清め再び神棚のおまつりを致します。また、新年の御礼も受けられる。但し年賀状と同じく門口の正月飾りは遠慮します。
- 環境問題は当杜におきましても当然考えており、製造元、仕入メーカー共々一致協力し、非塩素系素材、ABSをはじめ大半の商品は環境に優しい商品へと転換出来たと考えておりますのでご安心下さい。