お正月セット
- 天照皇大神宮大麻
- 西野神社神札
- 歳徳神 (一月七日迄)
- お宝夢見札 (一月二日迄)
- 高島暦
初穂料 1600円
家内安全 商売繁盛符
300円
竈神様鎮火札
700円
神棚の祀りかた
- 1、大麻・神札
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神棚をお祀りする際に一番大切な事は、常に清浄でなければならないことですが、同時に生命力にも溢れていなければ成りません。そのためには毎年正月に神札(おふだ)や〆縄を新しくする必要があります。これは、正月に若返られた神霊のご加護を願う伝統的信仰といえます。
神札は、暮れの内に神社からお受けするのが正式ですが、新年のお参りの折りに受けてもかみません。〆縄や注連飾りも買い求め、歳末の吉日を選んで神棚を掃除してから新しいお札を納め、青々とした新しい〆縄に張り替えるとよいでしょう。
紙垂の作り方
まず適宜の大きさの紙を二つ折りにします。
次に図のように切り込みを三本入れます。(切り込む長さは高さの三分の二)
左端の一片を指で押さえて残りの三片を順次手前へ折り返します。
- 2、歳徳神
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特にお正月に家々に迎え奉る歳徳神は、「歳神さま」「お正月さま」などとも呼ばれ、新しい年の穀物の稔りを約束してくださる神さま、私たちの生命を与えてくださる神さまであり、いつも私たちを見守って下さる尊い神さまと申し上げてよろしいでしょう。
多くは・恵方棚などと呼ぶ棚を憑くってお祀りしますが、床の間にお祀りする場合もあります。最近では神棚の下に垂らして一年の平穏と安泰を祈り、どんど焼きには納めます。