説明
このお守りは、干支の組み合わせにより全部で6種類あります。
向い干支(むかいえと)とは、自分の生まれた年に当る干支から数えて7番目に当る十二支の動物(十二支を時計周りに円状に配した場合、自分の干支と向い合わせになる動物)の事を云い、向い干支を大切にし、身辺にその柄をあしらったものを持つようにすると幸福が訪れる、と江戸時代から言い伝えられており、このお守りはその故事に由来して奉製された、持つ人の幸福が祈願されたお守りです。
向い干支守りの大きさは、それぞれ縦7.2cm×横3.1cm×厚さ2mmで、留め具やストラップなどは付いていないため、財布・小物入れ・小さな袋などに入れて持ち歩くようにして下さい。
ちなみに、自分にとって向い干支に当る人は、自分とは正反対の性質を持っている事から惹かれあう相性にあると云われ、向い干支の人とは縁(えにし)が深いとも云われています。