勝負事に勝つ星

勝負ごと、掛け合いごとに勝つ方として、次のような方法があります。
これはある星（破軍星）をつねに後ろにして勝負ごと、諸相場、掛け合いごとをすれば、かならず勝てるという方法です。

■まず勝負をしようとする時刻にあたる干支を上の図で知り、次に、勝負する月に対する繰り数を下の表で求めます。

■例：正月のある日の『申』の刻（午後３時から５時の間）に勝負するときは、下の表に５つ目とあるので『申』から５つ目『子』が破軍星となります。
この『子』の方位（北）を背にして勝負をします。

■この方法で求める月は旧暦です。（旧暦は今日はどんな日で確認してください）