折敷の一種ですが、足付きで縦横八寸の方形のものを特に大角といいます。神饌を供する際に使うこともありますが、一般には、幣帛や目録などを載せる際に使われることが多いようです。神社本庁の神社祭式行事作法規定では、本庁からの各神社に対する幣帛は、大角に載せて捧げることになっています。
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