人生のまつり

お七夜と命名

・お七夜と命名

命名

赤ちゃんお名前は、誕生後七日目のお七夜に付けるのが習わしです。昔は、誕生しても必ず無事に育つとは限らないことが多かったために、お七夜は、赤ちゃんの無事な成長を確かめる大切な節目でした。

名付けは、両親、祖父母、あるいは尊敬している知人、仲人さん等にしてもらいますが、名前は、赤ちゃんにとって一生付き合ってゆく大切なものですから、神社にお願いして神さまから授けていただくのもよいでしょう。

赤ちゃんの名前は、命名書に書いて神棚にお供えします。

  • 赤ちゃんの名前には、両親の願いが込められています。その意味では、両親が子供に贈る、最初で最高の贈り物といえるかも知れません。
  • やがて子供が大きくなって、自分の名前のことを考えるときに、両親が自分の名前に込めてくれた願いに気づくのではないでしょうか。

初宮参り

・初宮参り

初宮参り

赤ちゃんが初めて神社にお参りして、神さまの御加護のもとに無事誕生したことを感謝し、これからも健やかに成長するようにと祈ります。

多くの場合、赤ちゃんは母方から贈られた晴着を着て、おばあちゃんに抱かれ、両親とともにお参りします。

男子は生後三十一日目、女子は生後三十三日目にお参りするのが一般的ですが、体の抵抗力の少ない赤ちゃんのことですから、あまり日数にこだわらずに、暖かい日や天気のよい日を選んでお参りするのがよいでしょう。

お宮参りは、赤ちゃんを産土(氏神・鎮守)さまの産子(氏子)として認めていただく意味があります。ですから、わざとつねって泣かせ、ご挨拶にきたことを印象づけたり、お参りの帰りに、会う人ごとに赤ちゃんを見てもらって、赤ちゃんがその土地の一員になったことを認めてもらうような風習も残っています。

  • 地方によっては、初宮参りの時に赤ちゃんの額に鍋墨などで犬の字を書いたり、点や一の印をつけることが行われています。女児ではさらに頬に紅をつけることもあります。

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