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家相

 家相で大切なのは人と家との調和です。家に重きを置くと同時に、人にも又重きを置かなくては成りません。人と家との相対関係に調和が無ければ、そこには、何らの吉意も生じないことを認識しておかなければなりません。

  また、採光と通気・地相と地勢・庭と樹木・土地と家の張りと欠け等が関係していますから、総て満足のいく家を建てることは不可能だと思います。

 そこで最低、鬼門・裏鬼門・正中線(方位盤の赤い部分)に玄関・門・水廻り等が入らないように配置したり、神事を執り行い安泰を祈念しましょう。

 掲載の吉凶は一般に云われているものを掲載しましたが、詳しく調べたい場合は専門家に相談されるのがよいと思います。

(1)家の中心を求める

 家の中心は吉凶を判断する基準となる。そこでどのように算出するかは、図を参考にして出してください。極端に複雑な場合は建物の地図を厚紙に張り、切り取って針の上に載せバランスのとれたところが中心となります。

出窓や玄関ポーチなどは面積に入れなくてよい。

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2階建ての場合、1階、2階それぞれに中心を出す。   家の中心は矩形部分ごとに出し、その中心を結んで求める。

 建物の敷地の関係、またデザイン上の理由で、家の多くは形に凹凸があると思います。家相上では出っ張りの部分を「張り」といい運勢はプラスにはたらき(方位によっては違う)、引っ込みの部分は「欠け」といい運勢はマイナスにはたらくといわれます。欠けの比率が大きくなるほど凶現象も大きくなると考えます。

図1   図2
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張りは一辺の長さの3分の1以内が出っ張っている部分をいう。   欠けは一辺の長さの3分の2以内で引っ込んでいるものをいう。

 図1のように、建物の一辺の1/3以内が出っ張っているものを「張り」といい、運勢はプラスにはたらきます。ただし、北東と南西を結ぶ鬼門方位の張りは誰にとっても凶となります。 張りを造って一番効果があるのは、その家の主人の十二支や九星の生まれ方位です。 しかし「張り」は吉といってもあまり凹凸が多いと、中心のとれない大凶相の家になる場合があるので注意が必要です。

 図2のように、建物の一辺の2/3以内がへこんでいる場合を 「欠け」といいます。「欠け」はどこにあっても凶相なので無いに越したことはありません。「張り」の場合と逆で、その家の主人の生まれ方位に「欠け」があると、凶意はいっそうひどくなります。 また、建物の一辺の中に「欠け」になっている場合は、大凶相になります。

参考: 方災除け




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